現代建築の美しさ

大山を臨む『植田正治写真美術館』
大山を臨む『植田正治写真美術館』

私事で恐縮ですが、車の免許を取って40年弱、何時も中古車に乗っていたせいかトラブルの度にJAFには随分とお世話になっています。

そのJAF会報誌8・9月号を開いてハッとしました。

 

ー美術館で写真を楽しむ。ー

『名作写真を訪ねて、鳥取へ。』

 

 

そのトップページに大山を臨む美しいコンクリートの壁が。

植田正治写真美術館  設計者 : 建築家・高松 伸

 

高松先生のプロフィールを紹介することもおこがましく思えます。

私が30代の前半、短い期間でしたが、工事監理をさせて頂きましたので。

 

気さくに声をかけて頂きますが、穏やかな中に凛とした厳しい空気を感じ、何度お会いしても緊張します。

 

建築が美しくあることを第一に考えておられるのではと、いつも感じます。

それは、以前テレビの特集番組で東寺の五重の塔をスケッチされている映像をよく覚えているからでしょう。

まるで写真を見るかのような美しいバランス感覚。

デザインする上で最も重要な要素かもしれません。

 

古い物と新しいものが共存していかなければならないこの時代。

見習いたいものです。