西洞院通の北端 武者小路通

付近に在る史跡石標が歴史を語ります
付近に在る史跡石標が歴史を語ります

新たな物件の資料作りの為、ブログの更新が疎かになりました。

手間ひま掛けて作ったつもりが町名に間違いが…

通名と共に町名も覚えるのが大変です。


以前の記事にも書きましたが『西洞院通』は南は、十条通りを少し超えた処までその名前が付けられています。

私が以前勤めていた会社は『五条西洞院』。 四条西洞院の北側では、祇園祭の人気の山『蟷螂山』があります。


その西洞院通も丸太町を超え北に向かうとやや幅員も狭くなり今出川通に出る手前で

東西の通りに当たり、それより北では通り名は見なくなります。

この今出川の南にある東西の通りが『武者小路通』。


ブログの記事でご紹介しました、『歴史的意匠建造物』&『弓の弧のように美しい現代建築物』もこの『武者小路通』辺りにあります。

東に『京都御苑(御所)』、北に同志社大学新町校舎(キャンパス)があるこの地域は歴史ある建物と現代建築が混在し、落ち着いてそぞろ歩きが楽しめる場所です。


この地に魅力的な物件があります。

南西角地に立つこの戸建て住宅はゆったりとした広い間取りに、南に開けた庭、採光もタップリ。


近日中に『取扱い物件』でご紹介する予定です。