深まる秋とお付き合い

深まりゆく秋と共に
深まりゆく秋と共に

今朝は、天気予報どおり冷え込み、暑さが苦手な私も思わず暖房を入れるほどでした。

 

珍しくスーツとネクタイを着用し、お客様のもとへ。

 

かねてからの『御所南 二条城東 其の弐』物件の取引(決済)が、やっと本日行われました。


大阪ガスとの協議に、悪戯に日数を費やし、予定の1か月遅れとなりましたが、買主様・売主様、そして関係者の方々にお集り頂き、滞りなく完了しました。

 

売買の当事者の方においては、事業計画・資金計画の予定に遅れが出た事をお詫びしなければなりませんが、にこやかに接して頂き、返って恐縮した次第です。

その後、何件かの新たなお話も頂き、また気持ちを新たに『新しいご縁』を大切にして行きたいと思います。

 

高額で重要な財産である”不動産”。

一生のうち何度も売買される事も無いかと思います。

 

この業の重要性を表すかのように、現在の「宅地建物取引主任者」から、来年春には『宅地建物取引士』へと名称を改め、社会的な地位を高めると共に、その責任も自覚しなければなりません。

 

専門職の使命として、お客様のご希望を汲み取り、ご要望を実現できるよう、コンサルティング(アドバイス)をしていかなければなりません。

 

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コメント: 1
  • #1

    磯野孝次 (日曜日, 16 11月 2014 01:59)

    先日は、大変お世話になりました。
    有難うございました。
    貴殿の誠実さが、皆さんに伝わって行くと、思います。
    御発展を、お祈り申し上げます。