金閣・銀閣寺の搭頭寺院『相国寺』にて

錦秋の『相国寺』
錦秋の『相国寺』

昨日に続き、幹線道路の渋滞を横目に、上京区の寺之内通~鞍馬口通へ。

 

物件広告のチラシのポスティングと言うより、盛りを迎えた紅葉を愛でる為に、何時もより早い時間から『相国寺』へと向かいました。

 

自転車の速度で街を行くと、様々な風景が視界に飛び込んできます。

思わず止まってカメラを取り出したくなるのを我慢して、太陽が高いときに目的地に到着しなければと…

 

相国寺では真に色づきも見頃で、多くの観光客がその美しい風景をカメラに収めていました。(”紅葉狩り”という表現はなぜか馴染めません。)

 

相国寺は室町幕府三代将軍 足利義満により創建され、金閣寺もほぼ時を同じくして義満により創建されました。銀閣寺はその後年、同じく室町幕府八代将軍である足利義政により創建されています。足利歴代将軍が創建した禅宗寺院として、本山である相国寺の塔頭寺院となり今に至っています。(『相国寺』ホームページより)

 

その美しい紅葉を『京都の風景』にアップしましたので、ご覧下さい。