仲介業者としての取組み

活用され生まれ変わる建物たち
活用され生まれ変わる建物たち

天気予報通り、深夜から雨。思っていたよりも雨脚が強く、昼過ぎまで久しぶりの雨が。


昨日までの広告の配布はせず、日課の新規物件のチェック・銀行への融資の問い合わせ・事務機器の営業の方との商談を終え、PCに向かい幾つかのWebの更新を。


他業者の話にもありましたが、現在不動産広告では、インターネットと紙媒体(チラシ広告等)が半々の反響状態のようです。


急速な『ネット』の普及・利用により、今後益々重要な媒体になる事は間違いないでしょう。


ただ、ふとチラシをご覧になり、頭に描いていた計画が具体化する切っ掛けになる事も多いようです。


”情報を開示する”この事が、業界では何故か制約がかかる事があるようです。

売主の方の事情があるのであれば理解もできます。(ご近所に知られたくない 等)


ひょっとすると効率よく手数料収入を得るため?

そう感じることもしばしば。


~売買物件の存在が知られていない~

今日は、そう感じる事が幾つかありました。


再三話題とされている『空き家対策』も含め、より多くの方々に売買物件の存在をお知らせし、活用して頂くことが『宅地建物取引業』の”第一義”と思います。