『そうだ、京都に住もう』

築年数不詳の”京町家”をリノベーション。その理由は『茶室が欲しい』
築年数不詳の”京町家”をリノベーション。その理由は『茶室が欲しい』

買い替えのお客様の、売却・購入がやっと一段落。

まだまだ、クリアしなければならない事もありますが、一歩階段を上った気持ちです。


その中、今日、宅建協会の他支部の研修会に参加しました。


知り合いが多く事務所を構える支部。予想以上の方達にお会いし、新たに紹介の業者さんも交え、情報交換を。


その中で一番の話題はやはり”町家を探している”でした。


斯く言う私も、先日朝にお電話いただき、

(今京都に来ているのですが、町家物件があれば案内してもらえますか?)との事。


以前から記事にしているように、街中では『空き家』があります。


本日の研修会の内容である「税金対策」でも、その活用が議論されている今、流通はなかなか需要と供給のバランスが取れていないようです。


現所有者の方から、新たに希望されている方への橋渡し。


自身の仕事の仕方を再考させられた一日でした。