今日の京都新聞夕刊の記事に、
~京の台所で食・文化体験
錦市場、大正期の町家改装
NPO、料理屋が企画~
の記事が目を引きました。
ラウンジとカフェを設け夏までにダイニングも開設予定との事。
華やかな活用とは対照的に、
~空き家解体に着手 上京、倒壊恐れ 代執行で初事例~
の記事。
今年3月までに市民からの通報などで市が把握した空き家は720件。
うち「管理不全」=倒壊の恐れや樹木が生い茂るなどとして指導が170件。
330件が所有者の確認作業中。
残り220件は所有者により、取り壊し・割れた窓ガラスの修復など、問題を解決しているとの事。
上手に活用される物もあれば、取り壊さざるを得ない状態の家も多くあります。
手遅れにならないうちに『空き家』を活用していかなければなりません。
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