
月に一度配信される、所属する宅建協会の「支部だより」。
その投稿コーナーの記事を拝見して、改めて考えさせられました。
間も無く文化庁が京都に移転されます。
長年にわたり業をされている投稿業者さんの記事には、「文化・観光都市」である京都の在り方と私達不動産業者の心構えが。
京町家の解体を制限する条例は一向に功をなさず。
京都の中心部だけではなく、もっと広域に目を向けなければとの意見を目にしました。
流行りのInstagramでも
【祇園白川】・【産寧坂】ばかりが注目を浴び・・・
【界隈景観整備地区】の適用を広げ、東山の有名観光地以外の保全の手立てが急務だと思います。